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バーチャルオフィスnawabariの評判は?特徴・口コミ・注意点を徹底解説

バーチャルオフィス業界の中でも、月額1,000円以下という驚きの安さで注目を集めている「nawabari(ナワバリ)」。

格安で東京都内の住所を使用できるという点から、副業や個人事業主、フリーランスの利用者を中心に支持を広げています。

しかしその一方で、「安すぎて不安」「郵便対応はどうなの?」「信頼性はあるのか?」といった声も多く、nawabariの評判が気になるという人も少なくありません。

この記事では、nawabariのサービス内容・口コミ・評判・メリットとデメリット、他社との違いまでを中立的に詳しく解説。契約前に確認すべき注意点もまとめてご紹介します。


nawabari(ナワバリ)とは?基本情報と特徴

項目内容
運営会社株式会社Lucci(東京都渋谷区)
月額料金990円(税込)〜(登記プランは別)
提供サービス住所貸し、郵便転送、法人登記(オプション)、SMS通知、書類スキャンなど
拠点住所東京都渋谷区、新宿区、港区など複数選択可
対応対象個人、副業、フリーランス、法人登記など
審査本人確認書類提出あり、審査あり

実際の評判・口コミまとめ

良い評判・ポジティブな口コミ

「価格が圧倒的に安いのが魅力」

他社が月3,000〜5,000円する中、nawabariは1,000円以下で東京都の住所が使えるのがありがたい。副業スタート時に助かりました。(30代/男性・ライター)

「郵便通知がLINE風にリアルタイムで届く」

郵便が届くたびにSMSで通知が来るのが便利。転送の依頼もオンラインで完結するからラク。(40代/女性・EC運営)

「副業用に使うには十分」

名刺やサイトに記載するための住所としては必要十分。信頼感のある渋谷区の住所が格安で使えるのが嬉しい。(20代/男性・デザイナー)


悪い評判・ネガティブな口コミ

「登記プランはやや割高」

月額990円の安さに惹かれて調べたら、法人登記には別途月額+料金が必要。結果的に登記ありだと他社と大差ない。(30代/男性・法人設立予定)

「解約の流れがややわかりにくい」

解約はマイページから申請できるが、日割りにはならず、タイミングを見誤ると1か月分損をする可能性あり。(40代/女性)

「リアル来客対応や会議室は一切ない」

バーチャルオフィス機能に完全特化しており、来客や対面打ち合わせには向かない。あくまで住所貸しと割り切るべき。(30代/男性)


nawabariのメリット

1. 圧倒的な価格の安さ

業界最安水準とも言える月額990円(税込)から東京都心の住所を利用可能。特に初めてバーチャルオフィスを使う副業初心者にとってはハードルが低い。

2. オンライン完結の使いやすさ

  • 登録・審査・書類提出・郵便確認・転送依頼など、すべてオンラインで完結
  • 郵便が届いた際にSMSで通知が届くため、リアルタイムで状況を把握できる

3. 住所は複数から選択可能

渋谷、新宿、港区など東京都心の住所が複数用意されており、事業イメージや用途に合わせた住所選びが可能

4. シンプルな機能に特化している

nawabariは「住所貸し」「郵便受け取り・転送」に特化しており、来客対応や電話転送といったオプションをあえて排除。無駄を省き、安さを実現している。


デメリット・注意点

1. 登記・郵便転送は別途オプション

  • 法人登記利用には「登記プラン」への加入が必要(+1,650円/月)
  • 郵便転送も都度料金がかかるため、実質月額が高くなる可能性あり

2. 来客対応・会議室は一切なし

物理的なオフィス機能はないため、クライアントとの対面を前提としたビジネスには不向き。

3. 解約・退会タイミングに注意

  • 解約は当月末扱い、日割りなし
  • 退会はマイページから手続き可能だが、料金支払い済みでも即時反映されないケースも

他社との比較

項目nawabariDMMバーチャルオフィスレゾナンス
月額料金990円〜660円〜990円〜
登記対応あり(+1,650円)ありあり
郵便転送都度料金週1(定額)頻度選択可
会議室利用なしなし一部あり
拠点住所都内中心(渋谷など)渋谷・銀座など都内複数・横浜等
SMS通知ありなしなし

nawabariはこんな人におすすめ

  • 副業や個人事業の初期コストを抑えたい人
    → 月1,000円以下で一等地の住所を使える手軽さが魅力
  • 名刺やWebに表示する住所だけが必要な人
    → 実際の来訪や会議がないなら十分
  • 郵便物を最小限で管理したい人
    → 週に数通程度の受取なら転送費用も抑えられる
  • 登記利用も視野に入れている個人事業主・法人
    → 登記プラン追加で住所を法人登記にも利用可能

利用前に確認しておきたいチェックポイント

  1. 登記や郵便転送を使うと実質いくらになるか?
    → オプションを加えた場合の総額を計算しよう
  2. 今後のビジネスで会議室や来客対応が必要になるか?
    → 将来的な拡張性を考えると、他社の選択肢もあり
  3. 解約するタイミングや方法の把握
    → 無駄な費用発生を防ぐため、規約をしっかり確認

まとめ:nawabariは「割り切って使う」なら非常に優秀なバーチャルオフィス

nawabariは、バーチャルオフィスとしての“住所貸し+郵便通知”に特化した、極めてシンプルでコスパ重視のサービスです。
来客対応・会議室・電話転送といったオプションを必要としない個人利用者や副業スタート層にとって、費用を抑えて東京都心の住所を持てるのは大きなメリットです。

ただし、「登記も使いたい」「郵便が頻繁に届く」「来客もある」といった人には、オプションが積み重なりコストが上がるため、他社との比較が必要です。

nawabariは“シンプルに住所だけ借りたい人”にとって、最適な選択肢の一つです。 余計な機能がいらない、でも都心の住所はほしい――そんな方にこそ向いているバーチャルオフィスです。

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