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ワンストップビジネスセンターの評判は?利用者の口コミと実態を徹底調査

全国に拠点を展開するバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」。法人登記や住所貸し、郵便物転送などをリーズナブルに提供しており、起業家・副業ユーザー・士業・オンラインビジネスを展開する個人など、幅広い層に利用されています。

ただし、インターネット上では「サービスが丁寧だった」という声がある一方、「郵便物が遅い」「解約が面倒」といった意見も散見されます。

この記事では、ワンストップビジネスセンターの評判や口コミを徹底的にリサーチし、サービスのメリット・デメリットを中立的に整理。どんな人に向いているのか、実際の利用事例や注意点もあわせてご紹介します。


ワンストップビジネスセンターとは?基本情報

  • 運営会社:株式会社ワンストップビジネスセンター
  • 拠点数:全国41都道府県に100拠点以上
  • 提供サービス:住所貸し、法人登記、郵便転送、電話転送、来客対応、会議室貸出など
  • 月額料金:基本プラン 月額5,280円〜(税込)
  • 登記利用可否:可能(プランによる)

特に地方都市にも拠点がある点が、他のバーチャルオフィスにはない大きな強みです。


良い評判・口コミ

「対応が早くて丁寧」

問い合わせの返信が早く、契約手続きもスムーズでした。初めての法人登記でしたが、安心して使えました。(30代/男性・Web制作業)

「地方でも一等地の住所が使える」

地方在住なので、東京の住所を使えるのはありがたい。おかげで信頼度が上がりました。(40代/女性・物販)

「会議室が使えるのが便利」

対面打ち合わせのときに、都内の会議室を安価で借りられて助かっています。設備も清潔で使いやすいです。(30代/男性・士業)

「郵便転送が定期的で助かる」

週1でまとめて送ってくれるので、郵便物の確認漏れもなく、非常に効率的です。(50代/男性・コンサル業)


悪い評判・口コミ

「郵便物の到着が遅れることがある」

転送処理に少し時間がかかる印象。急ぎの郵便があるときは不便かも。(40代/男性・物販)

「料金がやや高め」

他社に比べて月額料金が少し高い印象。安さ重視なら他の選択肢もありかと。(30代/女性・副業)

「解約がわかりにくい」

解約方法がメールでのやりとりベースなので、ちょっと面倒に感じた。もう少し簡単なオンライン手続きがあれば嬉しい。(50代/男性)


ワンストップビジネスセンターのメリット

1. 全国100拠点以上で選べる

東京・大阪だけでなく、札幌・仙台・名古屋・福岡・鹿児島など、地方主要都市にも対応。地域密着型のビジネス展開にも強い

2. 会議室利用が可能(有料)

一部プランでは、ワークスペースや会議室を1時間数百円〜で利用可能。リモート中心でも、たまに対面で打ち合わせしたい人に便利。

3. 法人登記・郵便物転送に対応

どの拠点も登記可能(登記プラン選択時)。郵便物は週1または都度転送。転送頻度も柔軟に選べる。

4. 信頼性のある運営

2010年から長年運営されており、バーチャルオフィスの老舗的存在。法人顧客も多く、取引先への信頼感も高い。


デメリット・注意点

1. 月額費用がやや高め

他社の格安サービス(DMMバーチャルオフィスなど)と比較すると、月額5,000円台からというのは割高に感じる人も。

2. 解約は早めの申請が必要

毎月10日までに解約申請しないと翌月の料金が発生する。タイミングを逃すと1ヶ月分損することも。

3. 電話転送・対応サービスは別料金

電話転送や秘書代行などは別オプションのため、フルサービスを求めると総額が上がりやすい


他社との比較

項目ワンストップビジネスセンターDMMバーチャルオフィスレゾナンス
月額料金5,280円〜660円〜990円〜
登記対応ありありあり
会議室あり(拠点多数)なし一部拠点あり
全国対応◎ 全国100拠点△ 都内中心◯ 都内+一部地方
郵便転送○(週1 or 都度)△(週1)○(頻度選択可)
電話転送オプション対応なしあり(別途費用)

こんな人におすすめ

  • 地方拠点でも一等地の住所が欲しい人
    → 北海道から九州まで選べるので、エリアの選択肢が広い
  • 対面の会議・打ち合わせの機会がある人
    → 都心の会議室を低価格で利用可能
  • 一定の信頼性と実績を重視したい人
    → 長年の運営実績があるため、初めてのバーチャルオフィス利用でも安心感あり

ワンストップビジネスセンターを使う前に確認すべきこと

  1. 解約タイミングと手続き方法
    → 10日までの申請・メール連絡が必要。自動更新に注意
  2. 拠点ごとのサービス差
    → 一部の拠点では会議室非対応など、拠点ごとの違いがあるため要確認
  3. 初期費用の有無と内容
    → 拠点によっては初期登録料が別途かかることがある
  4. 郵便物の取扱いルール
    → 同居家族宛などの郵便物は受け取れないなど、ルールの確認を忘れずに

まとめ:信頼性重視なら「ワンストップビジネスセンター」は有力な選択肢

ワンストップビジネスセンターは、「安さ重視」よりも「信頼性と全国対応力」を重視したい人向けのバーチャルオフィスです。
特に「地方でも登記できる住所が欲しい」「来客対応や会議室も使いたい」という方には、他にはない大きな利点があります。

ただし、価格の面では格安サービスに劣るため、コストとのバランスをしっかり見極めることが重要です。
口コミや実体験を見ると、「対応が丁寧」「使い勝手が良い」という声が多い一方、郵便物や解約手続きに関する注意点もあるため、事前の確認が鍵になります。

初めてバーチャルオフィスを使う人にとっても、実績とサポート体制のある安心できる選択肢のひとつと言えるでしょう。

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