dTVでDAZNが見られるのか、料金は一緒に払えるのか、安くなるのか、という点が1番気になりますね。
結論から言うと、dTV(現Lemino)単体でDAZNは見られません。
ただし、ドコモ経由の「DAZN for docomo」と「Leminoプレミアム」を両方契約すると、セット割で月220円(税込)安くできます。
この記事では、混乱しやすい「DAZN」「DAZN for docomo」「dTV(Lemino)」を、料金と手続き目線で具体的に整理します。
dTV(現Lemino)でDAZNは見れないが、セット割で安くできる
dTVでDAZNは見られません
dTVは2023年にLeminoへリニューアルした映像配信サービスで、映画やドラマなどのエンタメ系が中心です。
DAZNはスポーツ配信サービスで、dTV(Lemino)の中にDAZNの視聴機能が入る形では提供されていません。
「dTVに入ったのにDAZNが見られない」という状態は、仕様として正常です。
料金を安くする鍵は「DAZN for docomo」と「Leminoプレミアム」のセット割です
安くする方法は、ドコモ経由のDAZNプランに寄せることです。
具体的には「DAZN for docomo」と「Leminoプレミアム」を両方有料で契約していると、合計金額から月220円(税込)割引されます。
逆に、DAZNを通常のDAZN公式(DAZN Standardなど)で契約している場合は、このセット割は使えません。
まずは自分が今どれを契約しているかを確認すると迷いません
同じ「DAZN」でも契約元が違うと、解約先も請求の出方も変わります。
特に「DAZN公式」と「DAZN for docomo」を二重契約していると、両方に料金が発生します。
最初に、請求明細と契約元を確認してから、切り替えを判断するのが安全です。
そもそも「dTV」と「Lemino」はどう違うのか
dTVはLeminoにリニューアルした名称だと理解すると早いです
dTVはドコモの映像配信サービスで、2023年4月に「Lemino」へリニューアルしています。
今「dTV」と呼ばれているケースは、古い呼び方が残っているか、過去の契約や検索語として残っているパターンが多いです。
検索語としての「dTV」は、実体としては「Lemino(無料)」または「Leminoプレミアム(有料)」に読み替えると話が早いです。
Leminoは無料プランと有料の「Leminoプレミアム」に分かれます
Leminoには広告付きの無料視聴(無料プラン)があります。
見放題の中心になるのは「Leminoプレミアム(有料)」です。
「dTV=月額いくら」という感覚のまま調べると、料金改定や課金経路の違いで混乱しやすいので注意が必要です。
DAZNとLemino(dTV)の料金を比較(2026年2月時点)
主要プランの料金早見表
料金は、契約経路によって変わることがあります。
ここでは、検索者の比較判断に必要な範囲を、いったん代表例で並べます。
| サービス | プラン名 | 月額(税込) | 年額(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| DAZN | DAZN Standard | 4,200円 | 32,000円(年一括) | 年間月々は3,200円 |
| ドコモ | DAZN for docomo | 4,200円 | なし | 日割りなし(毎月1日〜末日で1か月分) |
| Lemino | Leminoプレミアム(Web/ドコモ) | 1,540円 | なし | 2026年2月から改定 |
| Lemino | Leminoプレミアム(アプリ内課金) | 1,650円 | なし | App Store/Google Playは別料金になる |
表のとおり、DAZNの月額4,200円という価格帯は「DAZN Standard」と「DAZN for docomo」で同水準です。
一方で、Leminoプレミアムは2026年2月から月額が改定されており、契約経路によって金額が違います。
「DAZN for docomo」は日割りがなく、月の途中でも満額になりやすいです
DAZN for docomoは、契約日や解約日に関係なく、1日〜末日を1か月として満額請求されます。
つまり、月末に入ると1日分しか使わなくても1か月分が請求されるリスクがあります。
料金だけを見るとDAZN Standardと同じ4,200円でも、請求の区切りが違う点が大きな注意点です。
Leminoプレミアムは「Web登録」と「アプリ内課金」で料金が違います
Leminoプレミアムは、ドコモサイトなどのWeb経由で契約する料金と、アプリ内課金(App StoreやGoogle Play)の料金が異なります。
この違いは、セット割の適用可否にも影響しやすいので、安さ重視なら契約経路まで揃える意識が重要です。
dazn dtvの「セット割(220円引き)」はどの組み合わせで成立するか
セット割は「DAZN for docomo × Leminoプレミアム」が基本です
セット割の対象は、ドコモ経由の「DAZN for docomo」と「Leminoプレミアム」の組み合わせです。
両方が有料で課金されていると、合計金額から220円(税込)割引されます。
この割引は、DAZN公式のDAZN Standardなどには適用されません。
セット割が適用されるかどうかは「両方が有料課金されているか」で決まります
割引条件はシンプルで、2つとも有料課金が発生していることが前提です。
たとえば、どちらかが無料期間中などで課金が発生していない月は、割引が出ないことがあります。
また、後述する「ドコモ MAX」特典でDAZNが追加料金0円になっている場合も、割引としては表示されない可能性が高いです。
組み合わせ別に、割引の出方を表で確認します
ここで一度、ありがちな契約パターンを整理しておきます。
| あなたの契約パターン | セット割220円 | つまずきポイント |
|---|---|---|
| DAZN for docomo + Leminoプレミアム(Web/ドコモ) | 適用されやすい | 2つとも有料課金が必要 |
| DAZN for docomo + Leminoプレミアム(アプリ内課金) | 条件次第で不利になりやすい | 料金が高い、請求経路が分かれる |
| DAZN Standard(公式)+ Leminoプレミアム | 適用されない | DAZN側が「for docomo」ではない |
| ドコモ MAX特典でDAZN 0円 + Leminoプレミアム有料 | 割引としては出ない可能性 | そもそもDAZN側の課金が0円 |
| ドコモ MAXの「選べる特典」でDAZNとLeminoを無料枠に入れる | 追加料金が実質0円に近づく | 2026年2月25日開始の特典条件を要確認 |
表の見方としては、セット割を狙うなら「DAZN for docomo」と「Leminoプレミアム」をドコモ側の導線で揃えるのが基本です。
逆に、DAZNを公式で契約している限り、dTV(Lemino)と合わせても割引にはつながりません。
DAZN for docomoに切り替える手順(失敗しやすい点も含めて)
いちばん多い失敗は「DAZNを二重契約してしまう」ことです
DAZN公式(クレカやApple課金など)で契約している人が、追加でDAZN for docomoに入ると、両方の料金が発生します。
この状態は気づきにくく、請求明細を見て初めて発覚することが多いです。
切り替える前に、必ず現在の契約元を確認して、不要な方を解約してから進めるのが安全です。
DAZN for docomoの申し込みは「DAZNアプリ」では完結しません
スマホで見たい場合でも、契約自体はドコモの手続きサイト側で行います。
DAZNアプリの中から直接「DAZN for docomo」に加入する導線ではないため、アプリ内で探し回っても見つからないのは正常です。
申し込み後に、DAZNアプリで「ドコモ MAX/DAZN for docomoログイン」を選んでログインする流れになります。
ログインはアプリの「ドコモ MAX/DAZN for docomoログイン」から入ります
操作手順を、スマホ前提で具体的に書きます。
・DAZNアプリを起動します
・画面下部の「ドコモ MAX/DAZN for docomoログイン」を選びます
・ログイン画面で「ドコモ MAX/DAZN for docomo」を選びます
・「dアカウントでログイン」を選んで認証します
・初回は画面の案内に沿ってユーザー情報登録を行います
ここで「通常のログイン」側に入ってしまうと、DAZN公式のアカウントで入る流れになるため、混線しやすいです。
解約で損しないための注意点(DAZN for docomo/Lemino)
DAZN for docomoは「日割りなし」なのに、解約後は視聴できなくなる点に注意が必要です
DAZN for docomoは日割りがないため、月の途中で解約しても1か月分の料金が発生しやすいです。
さらに、ドコモ側の案内では、解約完了後は視聴できなくなる注意書きがあります(状況により最大24時間視聴できる場合があるという表現です)。
つまり、月初に解約してしまうと、その月の料金は満額になりやすいのに、視聴権利だけ先に消えるリスクがあります。
解約は月末付近に行うなど、視聴予定とセットでスケジュールを組むのが現実的です。
Leminoプレミアムは解約しても「更新日の前日」までは使えるケースがあります
Leminoプレミアムは、解約手続き後も有効期限(更新日の前日)まで利用できる旨がFAQで案内されています。
DAZN for docomoとは挙動が違うため、同じ感覚で解約するとズレが出ます。
更新日を確認して、視聴最終日をイメージしてから解約するのが失敗しにくいです。
どこから契約したかで、解約ボタンの場所が変わります
Leminoプレミアムをアプリ内課金で契約した場合は、基本的にApp StoreやGoogle Play側のサブスク管理から解約します。
Web登録やドコモ経由で契約した場合は、dアカウントの契約管理側で解約する導線になります。
「解約できない」と感じる多くの原因は、契約した場所と違う場所を探していることです。
「dazn dtv」で迷う人向けのおすすめパターン
セット割を最優先するなら「DAZN for docomo+Leminoプレミアム(Web)」が現実的です
セット割220円を確実に取りに行くなら、DAZNをドコモ側に寄せる必要があります。
そのうえでLeminoプレミアムもWeb登録(ドコモ導線)で揃えると、請求経路が分かれにくく管理が楽です。
価格差だけでなく、管理のしやすさがストレスを減らします。
スポーツだけで長期なら、DAZN公式の年間プランが安くなることがあります
DAZN公式には年間プランがあり、月額換算で安くなるケースがあります。
一方で、DAZN公式年間プランで契約している限り、dTV(Lemino)とセットにしても割引は出ません。
スポーツだけで良いのか、エンタメも欲しいのかを先に決めると選びやすいです。
ドコモ MAX系の人は「特典」の範囲で最適解が変わります
ドコモ MAXやドコモ ポイ活 MAXでは、DAZN for docomoが追加料金0円で提供される案内があります。
さらに2026年2月25日からは、特典対象にLeminoプレミアムが追加され、最大2サービスを追加料金なしで選べる仕組みが予定されています。
この層は、セット割220円よりも「特典で0円化できるか」を先に確認した方がトータルで得になりやすいです。
よくある質問(FAQ)
Q. dTV(Lemino)に入ればDAZNも見られますか
A. 見られません。
DAZNは別サービスなので、DAZN側の契約が必要です。
Q. DAZNとLeminoを一緒に安くする方法はありますか
A. ドコモ経由の「DAZN for docomo」と「Leminoプレミアム」を両方有料契約すると、月220円(税込)のセット割が適用されます。
DAZNを公式で契約している場合は、この割引は適用されません。
Q. DAZN for docomoにしたらDAZN公式の追加機能(同時視聴拡張)は使えますか
A. DAZNの案内では、追加機能「1ロケーション&1同時視聴」はDAZN for docomo契約では利用できません。
家族が別の場所で同時に見る可能性がある場合は、先にこの制限を踏まえて選ぶのが安全です。
Q. 解約タイミングで損したくありません
A. DAZN for docomoは日割りがなく、解約完了後は視聴できなくなる注意書きがあります。
月末に解約するなど、視聴予定とセットで動くのが失敗しにくいです。
Leminoプレミアムは解約後も更新日前日まで使える案内があるため、更新日ベースで判断するとズレにくいです。
